これまで多くの現場を担当してきました。10名以下の少人数から一度に100名にお伝えすることも。そんな中、ずっと考えていたことがありました。特に企業に出向いた時のことです。
女性特有の悩みを抱えている人が本当に多い。講座が終わった後、「先生、どうしたらいいの?」と。質問の嵐。「これからも参加しますね!」と言ってくれた人。それ以降参加してもらえなかった。用事ができたのか、仕事が忙しいのか。日勤の人は、仕事が終わった後の講座に参加できます。でも、パートさんはそれより前に帰らなければならない。「どうして私たちが参加しやすい日時で開催してもらえないの?」と言ってきます。
そして一番大事なこと。「肩こり、腰痛がある人?」と聞くと、ほとんどの人が手を挙げます。でも、日常生活にほとんど支障がない。「続けるともっと楽になるのになぁ・・・」と思っても参加してもらえない。どうしたらもっとサポートできるだろうと、ずっと考えていました。
そして私は、私だからできることを始めました。
それは、大分県内外で活躍する、慢性肩こり腰痛の専門家でチームを作ったので、直接出向いて職場での健康づくりをサポートします。
実績として、ストレッチポールというツールを使った運動をたくさんの方に体験してもらい、指導者の育成では、たくさんの仲間たちに出逢い育ててきました。大企業での健康づくりでは、保健師さんと連携を取り、生活習慣病の改善、運動を習慣化するにあたって、週に1度、30分の運動をお伝えしています。学校の先生で、夏休み期間中、約500名にお伝えした時は、椅子に座ったままできる、更年期障害・乳がん・尿もれの予防ができる運動をお伝えしました。
これまでたくさんの現場を担当しました。お昼休みや仕事が終わった後など、お好きな日時に直接出向くことができます。食事や栄養、カウンセリング、コミュニケーションスキルなどもできます。チームで、生活習慣、メンタルヘルス、労災など、どんなニーズにも対応できます。これらはすぐに取り入れることができます。
そして、「オンライン福利厚生 コア・サポ ほけんしつ」。健康づくりの付加価値としてお伝えします。24時間、好きなタイミングで相談ができます。特に女性は、誰にも相談できないことが相談できます。正しい、新しい情報を載せ、動画でも見ることができます。
スマホ1つあれば、いつでも・どこでも・誰でも・かんたんに見ることができます。休み時間や寝る前に「ちょっと確認したいな。」と思ったら、すぐに見ることができます。介護や育児をしながら働いている人。「直接参加したいけど、時間も余裕もないわ。」そんな人ほどサポートしたいのです。
直接チームで出向くだけでなく、オンラインを掛け合わせることで、より細やかなサポートができます。オンラインだけのご利用もできます。
これは全く新しい「福利厚生」の形となります。企業、社員の皆さん、お互いに笑顔と感動を共有することができます。企業は、お休みする人や辞める人が少なくなります。働く人は、毎日元気で楽しく過ごせます。チームは、お互いに助け合うことで、自由な働き方が選べます。
健康であることが一番の幸せだと思いませんか?怪我をすれば不便なことが多く、病気になれば働くことだけでなく、好きなこともできなくなります。
世の中には、健康になるための手段がたくさんあります。このサービスを社内に導入したことをきっかけに、自分に合ったセルフケアを見つけ、楽しく継続できる健康づくりを皆さんと一緒に作ること、それを実現させることのが私の使命です。